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独自

Milano Salone

2015

始まりの年。

システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)とミラノサローネの関係は、特別招聘教授の田子學の呼びかけから始まった。2014年にSDMの目玉授業の一つであるデザインプロジェクト(Dpro)で、ミラノサローネの内容と重要性が紹介され「いつかSDMからもミラノサローネに出展したいと思っています。みなさん、行きたいですよね!?」この言葉がスタートだった。白坂成功教授と特任講師の富田欣和がミラノサローネ・サテリテ事務局に働きかけ、Dpro で良い成績を納めた2つの学生チームがアイデアを形にして、初年度の出展は行われた。

2015年「A Change in Yourself Change the Society」

Milano Salone Satellite に出展。Dproで得られたヘルスケアの問題を解決する「mistino(当時名称pure pole)」と「nigi-Pon」の2つのソリューションと、(当時)博士課程に在籍していた杉本雅明の会社が保有している導電性インク技術(AgIC)を活用した展示を行う。また、文科省のEDGEプログラムの一貫としてもミラノサローネ出展プロジェクトを推進した。


 


Nigi-Ponの説明をする西田くん


ブースにはたくさんの人が詰めかけ、学生は終日説明に追われた。このような展示会は初めて。さらに海外となると勝手がわからず、最初の3日間は全員が会場を離れることができず、ヘトヘトになるまで説明を続けた。


Nigiris-Ponの展示


しかし4日目(金曜日)になると、リピーターの人が現れ始める。「この展示面白んだぜ!」って感じで、友達を連れて来てくれる。そしてそれが最終日まで続いた。




milanosalone2015

mistino に群がる人々


mistinoも大好評で、中華系の富裕層と思われる人物にいくらで売っているのかと聞かれ制作費と同額の100万円と答えたところ、その場で持って帰ろうとされた。