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方法論を作り、適用する』
暗黙的におこなわれている知見をひも解き、経験的・曖昧なものの体系化するために、広くシステムデザインマネジメントにかかわる方法論を研究するラボです

対象を俯瞰的に見て、 システムとして捉えるためにシステムエンジニアリングにもとづくシステム思考の方法論や手法を研究する人、デザイン思考に代表されるイノベーティブデザインに関する方法論や手法を研究する人、及びプログラム・ポートフォリオマネジメントに代表されるマネジメントの方法論や手法を研究する人などが集まっている研究室です。

“Analysis”(分析)よりも”Synthesis”(創る)を重要視し、より広い範囲に適用できるように方法論や手法を研究しています。
適用分野は限定せず、取り上げるテーマは多様です。「うまく実施できている人」の知見、経験を体系化することで、他の人が活用することができるようになり、うまく実施できる人が増えます。結果として、よりよい社会を実現することが可能となります。
対象をシステムとして捉え、体系を作り出すことを目指す人が集まる研究室です。
単に体系作るだけでなく、実際に使ってみて、実社会からのフィードバックを得ることまで目指しています。
手法としては、システム×デザイン思考を活用します。

行動指針

今の自分が想像していない自分になるための“スキルセット”と“マインドセット”を見につけるために

“Yes” or “はい”、倒れるときは前のめり
「やらなかった」ことを後悔しないために、やれることは全部やる
入学前には思いもよらなかった自分に
「入る前に考えていた自分」と「出るときに感じる自分」との差を最大化する
常に「無知の知」を意識する
“自分の判断を信じない”、“不確実さ”を楽しむ、自分と違うことを言う人の意見を尊重する
受けたものは次へ渡す
修了後だけでなく、在学中から、自分の成長だけでなく、他の人の成長も助ける
頭を使って貪欲に成長する
どんなものからも「学び」を見つける、そのままで受け取らないで自分で考えて受け取る